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夏公開の劇場版仮面ライダーディケイドの情報が
ハイパーホビー8月号に掲載されていました。
ネタバレ情報なので続きに書きます。
水曜日の記事でアルティメットの新形態か?と推測していた足ですが、
どうやらパワーアップしたクウガの新フォームのものであることが判明しました!
その名も
『ライジングアルティメットフォーム!』
電気ショックでパワーアップするのではなく、特殊アイテムでパワーアップするとのこと。
しかも目が黒・赤のバージョンがあり、敵→味方となるようです。
デザイン的にはアルティメットにトゲを追加したような感じで頭部の角もギザギザになっています。
ストーリーも少し紹介されていました。
ディケイド自体にそれほど思い入れはありませんが、ショッカーや
昭和・平成ライダーの共演はなんとも楽しみでしょうがない!
しかもブラック役の俳優さんもゲスト出演するとのことでかなり豪華な出演陣になるようです!
…クウガの古き良き思い出は心の中にそっとしまっておきます。
夏休みだよ!全ライダー集合!!
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クウガライジングアルティメットフォーム・・・見ました。
なんだか、少し泣けてきました。
『大人の事情』とかっていうやつのせいで、仮面ライダーはあらぬ方向に行ってしまったなぁ…と。
自分が子供の頃は、身体一つで『仮面ライダーごっこ』とか『ウルトラマンごっこ』とかやってた。
でも、今は『アイテム(武器?)』が必要ですもん。
ちょっと悲しいですね(:_;)
のびたさんコメントありがとうございます。
>自分が子供の頃は、身体一つで~
XとかZXとかは武器を使いましたが、確かに
昭和ライダーは身一つで悪と戦うイメージが
強いですものね。
個人的には武器で戦うこともあり
だとは思っています(^^;)
私の考えとしては、のびたさんが仰るように
『大人の事情』でライダーという作品が
子供向け番組ではなくなって
しまったことが悲しいです。
改造されてしまった悲しみ。
暴力を奮ってでしか大切なものを守れない矛盾。
戦うことの虚しさ。
そうしたものを仮面の奥に隠しながらも戦う
ライダーであったからこそメッセージ性が
あったと考えるのです。
今のライダーってそうした小さい子への
メッセージがなく、ただただ大人を対象とした
玩具の販促のための映像作品というふうにしか
映らないってことが一番嫌なのかなぁと思います
(主観なのでもちろん反論があるとは思いますが…)。
奇抜なライダーのデザインや安直な複数ライダーによる
群像劇ではなく、なにか子供たちに向けたメッセージ性を
含む作品であって欲しいので、次の仮面ライダーWには
そうした王道ライダーの道をぜひ歩んでほしいと思います。
まぁ私の中では大人の鑑賞にも耐えうるライダー
として制作されたクウガが不動のNo.1
なのですがね(^^;)